2023年11月7日に、長崎市が主体となり長崎居留地歴史まちづくり協議会、一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会、学校法人長崎総合科学大学、株式会社ゼンリン、NTTアーバンソリューションズ株式会社、そして弊社と共同提案した『「歴史文化」×「夜景観光」×「脱炭素」が融合した長崎市版サステナブルツーリズムの世界発信』が、全国の地域モデルとして第4回脱炭素先行地域に選定されました。
2024年1月15日に、弊社代表取締役社長塩塚が、長崎市をはじめ共同提案者の皆様と脱炭素先行地域選定証授与式に出席し、伊藤環境大臣から選定証を授与されました。
脱炭素先行地域の取組推進の中では、2030年度までに民生部門の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロの実現並びに関連する分野のCO2の削減を目指し、自治体新電力として地域で果たす役割の重要度も更に増していくことから、地元企業の皆様とも密に連携させて頂きながら、計画の実行に力を注いでまいります。